一人一人の考え。
ユニラビブログの更新が遅くなってしまいすみません。
ブログ担当の野川です。
今日の稽古は宮沢賢治の短編小説「よだかの星」を演出の指示無しに、役者達で話し合い意見を出し合いながらワンシーンを作り上げるということをしました。役者の動きやセリフの言い方などはいろんなやり方があります。例えば、「よだかの星」のよだかを特定の人物に定めて話を進める場合や、役者全員がよだかになる場合などなど…。一つの役をやるのにもいろんなパターンがあります。
そういった事を役者一人一人が考え、意見を交換しながら稽古を重ねていくことによって演じ方の引出しも増えていくのではないかと思います。
なんだか堅苦しいわけのわからない内容なってしまいました…。
というわけで、次のブログはネタの引出しが多いヤギさんお願いします!