いろいろ感じる
こんにちは!のりこです!
さてさて、ブログには頂いたアンケートのご感想等をUPしていますが、
通常に稽古もちゃんと行っているユニラビです(笑)
前回の稽古では、「いろいろ感じる」をテーマにやってみました!
まずは、アレキサンダー・テクニーク。
・・・というものが、あるんですな。
すごくざっくり言うと、
100年くらい前に、アレキサンダーさんが開発した、自己と身体についてのアプローチ法。
ざっくりしすぎですねww
まずはそれで、心と体をほぐして・・・
リラックス~~~~~。
そして、1分間、座って音を聞く、という稽古。
何が聞こえた?と聞くと、
「隣の部屋の音楽」
「衣擦れの音」
「途中で携帯のバイブなったよね?」
「自分の耳鳴りがうるさかった」
「自分の心臓」
「蛍光灯がうるさかった!」
「ていうか1分って思ったより長い!」
たくさんの意見がでました。
普段意識してないだけで、世の中にはいろんな音があるんですねぇ。
それから、自分と自分に触れているものを感じる稽古。
「自分で自分を感じて。
足で足を感じて・・・。靴下の中の足を感じて・・・足を覆っている靴下を感じる。
足に触れているジャージやジーパンを感じて・・・ジャージやジーパンのなかの足を感じる。
身体に触れているシャツを感じて・・・シャツのなかの体を感じる。
頭で髪の毛を感じて。
額で眉毛を感じて。顔の中央で鼻を感じて。耳を感じて。
口の中に舌を感じて。頭で頭の中を感じてみて。
最期に、周りの空間全部を感じて。そして今度は、周りの空間に自分を触らせてあげて。」
こんな流れでいろんなものを感じました。
そしていよいよ、のりこが思っていた本番!
佐々木さんに後ろを向いてもらって、目をつむってもらって、手のひらにこれを
そっと乗せる!
そして、それが何なのか、感じてもらう!
どんな結果がでるのかなぁ・・・と、わくわく
のりこ「どんな形ですか?」
佐々木「手のひらサイズ」
のりこ「どんな感触ですか?」
佐々木「硬い。冷たい。軽い。でも、違う感触の部分もある。」
おお、なるほど・・・。
のりこ「どんなことに使うものですか?」
佐々木「脇とかにシューってするやつ?制汗剤かなぁ」
おお!
のりこ「じゃあ、どんな色ですか?」
佐々木「色!?」
・・・・・・
佐々木「緑・・・いや、あれ?ピンクのような気がしてきた・・・」
!!!
すげえ!なんでわかるんだ!
のりこ「どんな匂い?」
佐々木「うーんと・・・さわやか・・・いや、フローラル、甘い感じ」
!!
なんでわかるんだ!?
のりこも、こんなエクササイズやってみようって思ってたけど、なんだこの的中率!!
のりこ「じゃあ、佐々木さん、見ていいですよ~」
佐々木「・・・うおっ!!なんだこれ!!合ってんじゃん!なんで!?」
と、佐々木さんも困惑(笑)
その後、劇団員に同じようなことをしてもらい、同じような質問をしましたが、
ほとんど的中!
触った感じから、プロファイリングするのではなく、
触って、感じた感想を言ってもらってるだけなのに。
人間の五感(六感?)って、すごいんですね。
感じるってすごいなぁ、と思った稽古でした。
さて、今日も稽古!
今日は何をしようかなぁ
さてさて、ブログには頂いたアンケートのご感想等をUPしていますが、
通常に稽古もちゃんと行っているユニラビです(笑)
前回の稽古では、「いろいろ感じる」をテーマにやってみました!
まずは、アレキサンダー・テクニーク。
・・・というものが、あるんですな。
すごくざっくり言うと、
100年くらい前に、アレキサンダーさんが開発した、自己と身体についてのアプローチ法。
ざっくりしすぎですねww
まずはそれで、心と体をほぐして・・・
リラックス~~~~~。
そして、1分間、座って音を聞く、という稽古。
何が聞こえた?と聞くと、
「隣の部屋の音楽」
「衣擦れの音」
「途中で携帯のバイブなったよね?」
「自分の耳鳴りがうるさかった」
「自分の心臓」
「蛍光灯がうるさかった!」
「ていうか1分って思ったより長い!」
たくさんの意見がでました。
普段意識してないだけで、世の中にはいろんな音があるんですねぇ。
それから、自分と自分に触れているものを感じる稽古。
「自分で自分を感じて。
足で足を感じて・・・。靴下の中の足を感じて・・・足を覆っている靴下を感じる。
足に触れているジャージやジーパンを感じて・・・ジャージやジーパンのなかの足を感じる。
身体に触れているシャツを感じて・・・シャツのなかの体を感じる。
頭で髪の毛を感じて。
額で眉毛を感じて。顔の中央で鼻を感じて。耳を感じて。
口の中に舌を感じて。頭で頭の中を感じてみて。
最期に、周りの空間全部を感じて。そして今度は、周りの空間に自分を触らせてあげて。」
こんな流れでいろんなものを感じました。
そしていよいよ、のりこが思っていた本番!
佐々木さんに後ろを向いてもらって、目をつむってもらって、手のひらにこれを
そっと乗せる!
そして、それが何なのか、感じてもらう!
どんな結果がでるのかなぁ・・・と、わくわく
のりこ「どんな形ですか?」
佐々木「手のひらサイズ」
のりこ「どんな感触ですか?」
佐々木「硬い。冷たい。軽い。でも、違う感触の部分もある。」
おお、なるほど・・・。
のりこ「どんなことに使うものですか?」
佐々木「脇とかにシューってするやつ?制汗剤かなぁ」
おお!
のりこ「じゃあ、どんな色ですか?」
佐々木「色!?」
・・・・・・
佐々木「緑・・・いや、あれ?ピンクのような気がしてきた・・・」
!!!
すげえ!なんでわかるんだ!
のりこ「どんな匂い?」
佐々木「うーんと・・・さわやか・・・いや、フローラル、甘い感じ」
!!
なんでわかるんだ!?
のりこも、こんなエクササイズやってみようって思ってたけど、なんだこの的中率!!
のりこ「じゃあ、佐々木さん、見ていいですよ~」
佐々木「・・・うおっ!!なんだこれ!!合ってんじゃん!なんで!?」
と、佐々木さんも困惑(笑)
その後、劇団員に同じようなことをしてもらい、同じような質問をしましたが、
ほとんど的中!
触った感じから、プロファイリングするのではなく、
触って、感じた感想を言ってもらってるだけなのに。
人間の五感(六感?)って、すごいんですね。
感じるってすごいなぁ、と思った稽古でした。
さて、今日も稽古!
今日は何をしようかなぁ
2012年05月25日 Posted by ユニラビ at 16:32 │Comments(1) │お芝居(演劇)
お客様の感想に心をこめて エベリン編
さて、
(A)アンケートより、(O)お客様のご感想を抜粋し、(G)劇団員がそれに対して答えていく!
今回は、エベリン・バトラーティルデン!
英世の研究の本拠地、ニューヨークのロックフェラー研究所で、12年英世の助手を務めた聡明な女性。
ロックフェラー財団に
「エベリンは私の研究に必要な人だ。だから他の研究者の助手をさせずに、僕の専属の助手にして欲しい」
と英世に言わしめた人物です!
ちなみに、エベリンの趣味は登山とハイキング。英世とは7インチの身長差があったとか。
今回は、そんなエベリンを演じた瀬谷智子です!
お客様の感想
演説がカッコよかった。
話し方に迫力があって、インパクトがありました。
しゃべりがかっこよくてはっきりしていました。
声もよく通っていてすごいとおもいます。
はっきりした口調でよかったです!
ききとりやすかった。
ほっとしております。
聞き取りにくいと伝わらないので、聞き取りやすかったのなら良かったです。
一生懸命なところがすてきでした!
一生懸命さが伝わってきました。
ありがとうございます。
思いをまっすぐに、伝わるようにと思いと力を込めて演説った(何か変)のが皆様に伝わったなら本当に嬉しいです。
エベリンの気をしっかりもった芯の強いところがすごかったです。
皆さんがよく知ってるであろう「野口英世」の伝記には余り…というか全く登場していないエベリン。
この芝居をやると決まった時に初めて知ったエベリン。
調べれば調べる程エベリンが好きになりました。
そして、感じていただいた様に、エベリンは芯の強い女性だったのだろうと思いました。
それが表現できていたなら良かったです。
ヒディーとの位置関係がよくわかった。
聡明な女性というのが伝わってきてすごく恰好良かったです!英世の事と自分の思いを語るところでグッときました。
さばさばしつつ、英世を思っているのがよくわかってすごかったです。
迫力ある演技でした。必死で、それでいて凛とした話し方で、短い中に思いがこもっていたと感じました。
格好良かったですか、あわわ嬉しい♪
野口英世がいたからエベリンは研究をやってこれたのだと思います。なくてはならない人。
また逆も然りです。
お互いを補いあい、研究をしていたのでしょう。
だからこそアフリカに行きたかったでしょう。
だからこそアフリカには行けなかったのでしょう。
そんな野口への色々な感情に飲み込まれず、毅然とした態度でインタビューしているであろう架空の相手に相対しよう、と思ってやりました。
きっとエベリンはそんな女性だったと思うので。
その思いが尊敬かそれ以上かは…どうでしょうかね。
あまり出る出番は少なかったけど、迫力があってすごかったです!
出番がもっとあれば、ステキなお姿が拝見できたかも。
短かったですが、もっと見たくなる演技でした。
すくない場面でエベリンを良くとらえていた。
ありがとうございます、エベリン最初で最後の大舞台でした。
もっと見てみたいなんて、最高の誉め言葉です!!
背がお高い!
ありがとうございます?
身長がおもしろかったです。
…ありがとうございま…いや違う…嬉しい…か?…良かっ…いやいや…いやいやいや……。
えぇい!!
おもしろいなら良かったです!!
うん、良かった!!
仕事できそう。
エベリンはできる女です
見習いたいくらいです。
ご来場してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
少しでもエベリンという女性がいたことを覚えてくれたら嬉しいです。
ではこれからもユニットラビッツをよろしくお願いいたします!!
たくさんのご感想ありがとうございます!
英世の助手、エベリン・バトラー・ティルディン。
伝記を読み漁っても、ネットで調べても、写真は1枚しか出てこず、その全貌もあきらかになっていない人物です。
が、彼女がいなかったら「研究者野口英世はいなかった」と英世は言いました。
皆さんも、機会があったら是非、エベリンについて調べてみてください。
そしてつかんだ情報を、是非私たちに教えてください(笑)!!
さて、このコーナー、キャスト編、残るはあと2人!
次はだれが来るかしら?
お楽しみに
2012年05月23日 Posted by ユニラビ at 14:50 │Comments(0) │お芝居(演劇)
お客様の感想に心をこめて アレックス編
さて、
(A)アンケートより、(O)お客様のご感想を抜粋し、(G)劇団員がそれに対して答えていく!
今回は、アフリカ、アクラの研究所所員、英世の友人にしてアフリカでの英世の日常生活の世話を全面的にしていたという、研究者アレックス(佐藤広樹)です。
お客様の感想
滑舌が気になりました。
観に来て頂いたのに私の滑舌なんかを気にさせてしまって申し訳ないです。滑舌直して出直してきます。
後半の声の通りが良い。
ありがとうございます。尻上がりのさとぅーとお呼び下さい(笑)声の通りが良いと言われたのは初めてです。嬉しいです。めっちゃ嬉しいです。
ヒディーの最期での演技がすごかったです!
野口博士を支えている感じが伝わってきました。
必死な役の感じが伝わってきた。
誠実そうな人柄が伝わりました。研究と英世に対する思いが伺えました。
ヒディーのために必死になっているところで心を打たれました。私もあのセリフの勢いを見習いたいです!素敵でした。
生真面目で精神的に若いキャラを演じられたと思います。
泣いている姿にまたさらに涙腺ゆるみました。
きょ、恐縮です(;゜ロ゜)←普段誉められなれていないのでどう返していいのやら…とにかく本当にありがとうございます!少しでも伝えられる事ができて嬉しいです!
アレックスはノグチが顕微鏡を覗いている姿を毎日見ていたと思います。その大きな大きな背中が最後に小さくなってしまった。そんなノグチの背中を見て、アレックスは本当に悲しかったのだと思います。
焦ったりするところがすごかったです。
焦ったりするところが上手でした!
焦りのきいた演技が合っていました。
焦りなどの感情がはっきりと声からも伝わってきました。
(゜Д゜;)三(;゜ロ゜)あ、あ、ありがとうございます!!演出から焦りがないと散々ダメ出しされてたので、焦りを伝える事が出来て嬉しいです(と、いうより全てにダメ出しされてました(笑))
アレックスはウィルやバーバラと違ってノグチが死ぬ事を最後まで受け入れませんでした。そんな気持ちが焦りとして現れたのだと思います。でも焦るって意外とムズかったです(~_~;)
動きがとても活発的ですごかったです。
舞台上で反復横跳びを披露する機会がなくて残念です(笑)
こんにちは!実は劇団ユニットラビッツ新入団員のさとぅーです!!今回アレックスの役を頂いて色々な事を学べたと思います。これを忘れずに次につなげたいです(・∀・)
ユニラビ初舞台の佐藤広樹さん。
若いエネルギッシュな芝居をしつつ、稽古後では、帰る足のない人を全員送って行ってあげるという優しくてナイーブな一面も持っています。
ユニラビにはなぜか「佐藤」という名字の人が多く、おもに佐藤が名字の人は下の名前で呼ぶことが多いのですが、
佐藤広樹さんだけ、「さとぅー」と呼ばれています。
「さとう」ではないです。「さとぅー」ですww
皆さんも、見かけたら気軽に呼んであげてくださいね
さてさて、この企画キャスト編はいよいよ折り返し。
残るはだれだ!?
次回をお楽しみに
2012年05月23日 Posted by ユニラビ at 14:22 │Comments(0) │お芝居(演劇)
お客様の感想に心をこめて バーバラ編
さて、
(A)アンケートより、(O)お客様のご感想を抜粋し、(G)劇団員がそれに対して答えていく!
今回は、アフリカの場面では英世の共同研究者、ニューヨークの場面では「ラチョウスレストラン」のピアニストを演じてくれた、今回の舞台の最年少!現役JK(女子高生)のバーバラ(香西佳菜子)です!
お客様の感想
ヒディーを大切に思っているのがわかった。
ヒディーを心配するところが好きです!
心配している姿がよく出ていた。
ドクターノグチは大切な人です
尊敬しているしある意味では父親のような人だったのかもしれません
だから心配もするし大切にもします
そんなバーバラの気持ちが皆様に見えたのなら幸いです^^
ありがとうございました!
感情が伝わってくる、良い演技だったと思います。
感情が出ていて良かったです。
感情がよく出ていてすごかったです!
演技が恰好良かったです。
悲しい気持ちが伝わってきました。
ありがとうございます!
これは今まで教えて下さった先生や先輩方やたくさんの方々のおかげだと思います
こんなふうに言っていただけるくらいに成長したんだなあ…
ありがとうございました!
県大会で見たときからかっこよくてステキだと思っていました。また舞台が見れて良かったです。
去年の県大会でしょうか
覚えてて下さって光栄です^^
私も今回、参加させていただいて本当に良かったです!
ありがとうございました!
現役の演劇部ということは高校生?あさか開成の先輩に劇団に入った人がいると聞きました。頑張ってください。
現役女子高生でございます
ラストJKでございます!
ラスト演劇部も頑張っていきたいと思います!
劇団に入った先輩にもがんばってほしいですね^^
ありがとうございました!
高校卒業したばっかりなのにすごかったです。
まだJKです!(笑)
しかしそう言っていただけるととても嬉しいです^^
これからも精進していこうと思います!
ありがとうございました!
堂々としていて、声がよく通り、すばらしいです。
そんなふうに言っていただいて…
頑張ってきた甲斐がありました!
ありがとうございました!
とてもなめらかなしゃべり方だった。
ありがとうございます!
感情が高ぶると早口になって聞きづらくなってしまうのが癖なので、そう言っていただけてほっとしました
ありがとうございました!
声が素敵でうっとりしてしまいました。
本当に!?
声を褒められるのは初めてです…!
ありがとうございました!
細かい演技がすごいですね。滑舌がいいのが羨ましいです。
滑舌悪いですよ〜ま行とかぱ行とか!
しかしそう言っていただけると、日々の積み重ねがここで出せたのかなと思えました
ありがとうございました!
必死な演技が迫力がありました。
はっきりとした声に、あせりが感じられてすごいなとおもいました。
劇中は実際いろいろ必死でした。
もしかしたらノグチは黄熱病に…とか最悪の事態を想像して実際すごく焦りました
大好きな、尊敬するノグチが心配なので…
それが表現できていたのなら良かったです^^
ありがとうございました!
とても素敵でした。凛とした強さが感じられてすごく恰好良かったです。強い女性が好きなのでほれぼれしてしまいまいした・・・ポッ
おお!ほんとですか!
普段ちゃらんぽらんなんでそう言っていただけると嬉しいです^^
ありがとうございます!
ポッ!
ピアノが良かった。
ピアノの弾き方も上手くて、演技もよかったです。
ピアノも弾けて、演じられるのがすごかったです。演技がすごくすてきでした。
ピアノは今はもうほとんど趣味程度でやっていたので、できるか心配でした…
クラシックならまだしもジャズやらラグやら…やれるかずっと不安だったし、これ出来てるのか?っていつも思ってました
なのでこう言っていただけてとても嬉しいです!
頑張った甲斐がありました、ありがとうございました!
研究者似合う・・・。大学にこういう人います!
本当に!?
じゃあ研究者になろうかな、愛とかの、つって(笑)
ありがとうございました!
強い意志を持つ女性、そんな彼女の姿が見えました。素敵でした。
ありがたいお言葉…!
すごく嬉しいです^^
ありがとうございました!
かわいかった。
イイ・・・良!!
これはww
錯覚じゃないでしょうか(笑)
なんか特した気分です
ありがとうございました!
我らが香西!
いえい!みんなの香西だよ!!
ありがとうございました!
香西先輩、娘がいつもお世話になってます。これからもヨロシク!
いえいえ、こちらこそお世話になっております!
ご家族で見に来てくださったのですね、感激です
ありがとうございました!
たくさんのご意見・ご感想ありがとうございます!
まさかこんなにいただけるとは思ってもいませんでした
読みながらなんだか涙が出そうでした(笑)
お返事がなんだか言葉足らずで申し訳ないです
ユニラビの皆様、お誘いいただき本当に感謝します
また皆様とやれて幸せでした^^
これからも精進して参ります
本当にありがとうございました!
バーバラでした!
香西佳菜子
稽古場でもいつも礼儀正しくしっかりした香西さん。
すべての感想に答えようと一生懸命書いてくれました。
そしてユニラビのアイドル&衣装部の着せ替えしたいキャストNO.1の香西さん!
今回もレトロワンピースを可愛らしく着こなしています。
ブログ編集者(のりこ)の好みで写真を多めにUPしてみました。
「もっと見たい!」というお客様の声にもお応えしますので、コメントお待ちしていますw!
今回も、たくさんのご感想ありがとうございます!
まだまだ続きます!
次はだれかしら??
お楽しみに
2012年05月22日 Posted by ユニラビ at 00:25 │Comments(1) │お芝居(演劇)
お客様の感想に心をこめて ウィル編
さて、
(A)アンケートより、(O)お客様のご感想を抜粋し、(G)劇団員がそれに対して答えていく!
今回は、英世の最期の地となったアフリカ、アクラの研究所所長、そしてアフリカでの英世の親友でもあり、黄熱病と闘う戦友でもあった、ウィリアム・ヤング博士(岩田隼)です!
お客様の感想
所長さんとてもいけてました!!
ありがとうございます。そのように感じていただけるのは、何よりの励みです。
声がひびいていてよかったです。
声が聞きやすくて、迫力もありました。
声がよく通っていてよかったです!
力強い声に圧倒されました。
セリフが凄いと思った。
本番の直前に、発声の指導を受けた成果が出せましたようで、良かったです。お芝居は声が届いて初めてスタートですから、キャストとしての最低限の仕事はこなせたようですね。このあたり、ヒヤヒヤしながらやってる面もあるのですが。
迫真の演技に驚きました。また違う一面を見ることができました。
お芝居では、普段、自分が口にしない言葉を与えられますよね。言葉はその人の精神の看板ですから、違う言葉を持つことで、違う自分(普段見えていない自分)が見えてくる。違う言葉を何度も何度も考えることで、違う切り口の自分が見えてくる。舞台は、それを披露する場面という性質もあるのでしょうね。
必死になってヒディーの事を想っている部分は涙腺に来ました。
博士への気遣いや意志の強さが感じられました。
必死になってヒディーを説教、さとす人でかっこよかったです!
鬼気迫る演技が凄かったです。英世を心配する気持ちが伝わりました。
英世の親友だったので、助演男優としてカッコよかったです。
思いやりのある大人な男性ですね。
英世は、おおざっぱに言うと、突っ慳貪で癇癪持ちな一面があったそうです。他の人が誘っても遊びに行ったりしない人物でしたが、ヤングの誘いには応じたとか。英世の本音は分かりませんが、ヤングにとっては大切な人であったはず。今回、チームアフリカ「赤道戦隊ハーマッタン」の面々は誰もが英世を心配し、彼の身を案じるわけですが、中でも特に英世に近くありたいと思いました。
参考資料w
過去のブログから 「赤道戦隊ハーマッタン」 ユニラビでは、稽古中アフリカチームをこう呼んでいましたww
病んでる感じがよかったです。
ヤング所長は、英世の死の八日後、やはり黄熱病で亡くなってしまいます。彼にもっとも近いところにいたから……と考えて、英世に接していました。
鬼気せまる演技でした。
あせっている演技が良かった。
力強くて
友人が苦しんでいるという辛い気持ち。そして自分も病に冒されつつある。他人と自分の死期を感じ取った人、と思ったとき、あの演技になりました。
所長としては若干貫禄が足りなかったような・・・でも、演技は安定していたと思います。
はい。右往左往する役柄ではあったのですが、一施設を取り仕切る人物としての重みは携えているべきですよね。実は頭の中には(ぼんやりと)その意識はあったのですが、ついにそこまで及びませんでした。もう一度ウィルをやる機会があれば、もう一度彼の人物像を掘り下げて挑みたいです。
おじさんっぽさがすごくでていた。どたばたって感じ、すごくよかったです。一番輝いていたと思います!
わかーーい。
このご感想は、動き回る演技を認めていただいたということと、(前述した)貫禄という問題と、二つの要素が混在したということなのだと思います。自分で自分の演技を統御できるようになっていきたいですね。
みぶり、そぶり、全てが役にピッタリだった。
団長のキャスティングの勝利だと思います。ビバ団長。
深い心の内をうまく表現していた。
内面が伝わった……とても嬉しいご意見です。
また芝居がやりたくなりました。
演劇したいという気持ちを感じていただけた……何て嬉しいご感想。ありがとうございます。
演技がとにかくすばらしかったです。
これ以上、問答無用に私の胸を打つ感想があるでしょうか。手紙を読んでもらった英世の気持ちにも負けませんぜ、これは。
俺は好きです!ウィル!
僕も好きです!ウィル!
だからこそ、また新たに挑戦したいですね。
最後に
ユニラビで役をやるのは二つ目、舞台は3回目になりました。今度の舞台は、人のつながりを特に感じた稽古であり、本番でした。そのすべてが、次回につながるはず。次も、多くの評価がいただけるような、そんな舞台にしたいですね。
団員各位に連絡
インタラクティブですよ、インタラクティブ。
たくさんのご感想、ありがとうございます!
まだまだこのシリーズは続きます。
次は誰かなぁ~~~~??
次回をお楽しみに
2012年05月20日 Posted by ユニラビ at 16:30 │Comments(0) │お芝居(演劇)
お客様の感想に心をこめて マーティ編
さて、
(A)アンケートより、(O)お客様のご感想を抜粋し、(G)劇団員がそれに対して答えていく!
今回は、ニューヨーク時代のヒディーの親友にしてメージーのルームメイト、ピアニストを目指してニューヨークの「ラチョウスレストラン」でピアノを弾いている
マーティ(竹内亜由美)です。
お客様の感想
ピアノ上手!かわいー!
ピアノが上手で、役になりきっていて良かったと思います。
ピアノの演奏がとってもきれいでした。
美しい!ピアノも美しい!美しい!
ありがとうございます!
実は学生時代に音楽の勉強をしていたので、今回はそれを生かせて良かったです(^^)
完璧に弾こう!ではなく、マーティーとして楽しく、という気持ちで物語に寄り添って弾きました。なにげにピアニストのバーバラとも仲良しでした♪
&ピアノ弾いてると美しく見えるなんて、なんか得した気分(笑)
細くて素敵です
わー!ほめられた!(照れ)
ま、見た目も大事か(笑)
衣装も似合うといわれました!普段着ないような派手な衣装着れるのも、役者の楽しみなのです
ピアノと演技、どちらも自然で素晴らしかったです。
ピアノ演奏にもいやされました。お姉さん的感じがすごく好きです。
ピアノがうまいのがOKですね!!嫌がった感じが演技じゃないみたい・・・
ほんと、今回の役は自然に演じられました〜
普段の自分のキャラとはまるで違う感じなのですが、内面的に似てるところがあったのかも…
実は、稽古後もマーティとして、ヒディー達と会話したりしてました(笑)ジャックと喧嘩してるのをメージーに仲裁してもらったり(笑)
おかげで役が深まったし、楽しく仲のいいニューヨークのシーンに繋がったと思います♪
マーティの複雑な気持ちがよく出てました。
ヒディーに説教するところがかっこよかったです。
怒り方が自然になっていて良かったです。
普段あまり感情的に怒ったりすることがない、というかニガテな私なので、難しかったけど秘めていた思いを言えてスッキリしました〜!
とても演技が上手でした。日本人に対する感情がうまく表れていた。
気持ちがとても伝わってくきた。
誰しも多少は、外国人に対しては不平等な感情持っていると思います。現代人でも。隠してるけど。
それを素直に言えちゃうマーティ、凄いですよね。色々考えさせられました。
彼女の性格、けっこう好きです。
イメージづくりが大変だったことでしょう。いいキャラクターです。
陽気さがでていた。
ニューヨークシーンは、ヒディーにとってのすてきな思い出になるよう、陽気に楽しくやろうと思って演じました。というか自然と楽しくできた!
それが、ヒディーの最後の場面を深めるのに繋がったかな。
ただ、それだけじゃないところも出せたかなと。思ってること話してぶつかって、親友になれたのです。
とってもキュートでした!ジャックとイチャイチャしてるとことかもう・・・すごく可愛らしかったです・・・!!可愛らしいのに大人な女性という感じが素敵でした!
わーい(^o^)なにげに恋人居る役って初めてでした!(てか外人役も!)稽古を重ねるにつれて、ジャックのダメなところも良いところも受け入れて、愛を込めて感情を表せるようになっていきました!恋する女の子は可愛いのですね。
イチャイチャとか、恥ずかしくて自分にゃ出来ないのでいい経験になりました(笑)
マーティという役が、ニューヨークの仲間たちが大好きです。もっと稽古して深めたい!また演じたいと思える舞台でした。
ありがとうございました〜(^^)
竹内亜由美
2012年05月19日 Posted by ユニラビ at 00:11 │Comments(4) │お芝居(演劇)
お客様の感想に心をこめて アマリア/メージー編
さて、
(A)アンケートより、(O)お客様のご感想を抜粋し、(G)劇団員がそれに対して答えていく!
今回は、「アマリア(日系ペルー人記者)」と「メージー(ヒディーの妻)」を演じた鈴木紀子です。
お客様の感想
一人二役、それぞれの感じが全く違っていてすごかったです!
二役の変化点が強く心に残りました。
しっかり二役をわけてて、素晴らしいです。
二役の切り替えがすごかった。
役の切り替わりが「パチッ」と変わっていてすごかったです。
二役の切り替えがとても良く出来ていて、感動しました。長台詞に出ずっぱりの演技、二役という難役、本当にお疲れ様です!
ありがとうございます!
実をいうと、今回あまり「二役である」ということは意識してなかったんです。
アマリアとメージーと鈴木紀子で三位一体のような気持でいました。
二つの役の演技を切り替えよう、とも実はあまり思っていませんでした。
なので、このように言っていただけると、私自身がビックリ&嬉しいです。
二役に関しては、演技を切り替えるというよりは・・・意識を切り替える・・・に近い作業をしていたように思います。
アマリアの時はアマリアの心象風景とアマリアの意識で、メージーの時はメージーの心象風景とメージーの意識で!という感じであまり演じているという気持ちもなく・・・どちらかというと、「アマリアやってたらこうなちゃった!」「メージーやってたらこっちになっちゃった!」という瞬間のほうが多かったです(笑)
ただ、アマリアに対してもメージーに対しても、自分自身がまだわからないことだらけですし、お客様が見やすいためにももっと明確な切り替えが必要だったのではないかと反省しています。
アマリアの素直さがにじみ出ているのがめんこかったです。
凛とした女性を、素晴らしい演技力で好演されていらっしゃったと思います。
台本のなかのアマリアさんは、私から見ても凛としていてそれでいてどこか弱くてでも素直で、とっても頭のよい魅力的な女性でした。
ちょっとでも近づけていたらすごく嬉しいです!
メージーの時、とってもチャーミングでかわいらしかったです。
役の切り替えがすごいと思いました。メージーがとっても好きです。笑顔がすごく素敵だなとおもいました。
アマリアさん派と、メージーさん派がいらっしゃるのですね(笑)
ありがたいかぎりです!
メージーさんは、理屈より本能で直球で動く!ような人だとやっていて感じました。
思いっきり笑う!辛くても笑う!思いっきり動揺する!思いっきり愛する!そんなメージーさんが私も大好きです。ありがとうございます!
演技力パネェッす
パネくネェッっすw!まだまだです。自分でも落ち込むことばかり。でも、たぶん妄想力はパネェッす(笑)!
ヒディーとメージーの2人の話すシーンがすごく好き!雰囲気が良かった。
メージーの英世に対する気持ちがとっても良かったです。
ありがとうございます。メージーをやっていると、なんだか本当にヒディーのことが好きになってきて、困っちゃいました。
ヒディーに見つめられると、すごく恥ずかしくなって目をそらしちゃうんです。
稽古終わると佐々木さんに対してそんな感情は全くないんですけどね(笑)不思議です。
良かった。話し方。
なまりが好きです。
明るい表情の時が一番かわいい!なまりがいい。
ありがとうございます。なまるのは、あんまり苦じゃありませんでした。もともと私自身がなまっているものですから。生まれた時から福島弁!東京に8年居たけれど、帰ってきたらすぐにまたなまりました!
手紙の朗読がサイコー
ラストは涙なしには見られませんでした。特に手紙のあたりが・・・
手紙のシーン、感動しました。
ラストのシカの手紙の朗読、上手いなぁ・・・涙が出ました。
ありがとうございます!あれは、シカさんの手紙の言葉に力がありました。
シカさんは「はやくきてくだされ」と言っているのに、アマリアは「いかないで!」と思ってたりして、でもヒディーの表情を見るとホッとしているようでもあって、心が千路に乱れるようでした。
くれぐれもお体を大切にしてください。熱演ありがとうございます。
はんぷくよことび・・・大丈夫ですか?
ほんとうに病み上がり?そんな素晴らしい出来でした。
ご心配おかけして申し訳ありません。手術で入院していたため、稽古への入りがかなり遅れてしまって、体力も筋力ももどらず、劇団員にも、お客様にも心配とご迷惑をかけてしまいました。
これからまた基礎から始めて、自分を鍛えなおしたいと思っています。
気にかけてくださってありがとうございます!
紀子さん!yeha!
いつもすてきです!
やっぱり可愛いです。
おうっ、いつも見ていただいているんですね!本当に嬉しい、ありがたい限りです!
これからもどうぞよろしくお願いします!普段は決して可愛くはなくて、可愛く見えるのはおそらく舞台マジックです。
最近二重?
ぐふっ・・・。あの、普段はあんまり表情筋に力を入れてなくて・・・
芝居の時、一生懸命だと顔が変わるみたいです(笑)普段からも心がけてみます。
好みの女性像です。
だんだん美人に見えてきました。
なんだろう、本当に嬉しすぎて「ありがとうございます~~~~!!!」としか言えないです。
ただ、「だんだん」ってどういうことなんだろう・・・と、今でも悩んでいます(笑)
皆様、本当にありがとうございました。
アマリアとメージーという大役をまかされたのにもかかわらず、今回はいっぱいいっぱいで舞台に上がってしまいました。
まだやりたりないこと、考えたりないこと、鍛えたりないところ、たくさんあります。
もし、またこのお芝居をやる機会があったら、もっと素敵な2人を創りたいです!
これからもどうかよろしくお願いいたします!
鈴木紀子
たくさんのご感想ありがとうございました!
言い足りないところや、それはもっと違う、などのご意見、ブログのコメントでもお待ちしております!
さて、次は、
ニューヨーク時代。メージーのルームメイトでヒディーの親友。そしてピアノ弾きの
マーティ(竹内亜由美)です!
お楽しみに
2012年05月18日 Posted by ユニラビ at 14:44 │Comments(2) │お芝居(演劇)
お客様の感想に心をこめて ヒディー編
さて、
(A)アンケートより、(O)お客様のご感想を抜粋し、(G)劇団員がそれに対して答えていく!
第一弾は、劇中で「野口英世(ヒディー)」を演じた佐々木さんです。
(お客様のご感想)
写真や教科書で見るような野口さんにそっくりでした!お疲れ様でした!
ひげは野口英世っぽくてよかったです。
役になりきっていて、本当に野口さんを見ているようでした。
野口になりきっていました!
—ありがとうございました。髪型は、行きつけの床屋(須賀川のマチダ)で、こんど野口英世ヤルんで、と言って切ってもらいました。千円札と見比べながら切ってくれましたよ。5月4日のことです。ひげもその時に調髪してもらいました。
完璧
雰囲気出てたよ。
出てましたか。良かった。自分じゃ出てるかどうかよくわからなくて。
自分の中の英世を良い意味で壊して頂きました。人間としての英世を初めて見た気がします。
凄くうれしい感想です。
英世の情熱が伝わってきました。
野口にこんな過去があるとは知りませんでした。
英世の人間らしい所がとてもでてよかったです。
うったえかけられるような感じで引き込まれた。
シリアスな演技がよかったです。
私自身、野口英世について調べるにつけ、その不思議な魅力に取り付かれました。彼はとても、マッドサイエンティストだったのだと思います。仮面ライダーの天本英世のような。自分としては、もっと狂ってもいいなと感じていました。やり足りない感じがします。
今回は主役で大変でしたね。おつかれさまです。
独白や長セリフが多く、大変でしたね!
長台詞はいつも苦労します。今回も、台本どおりに言えたことは一度もありませんでした!伝えたい内容だけをおぼえて、自分の言葉で言えるようにしました。
故郷に帰してあげたくなりました。
そうですねえ。きっと、帰りたかったと思います。
声の切り替えが明確でおもしろかったです。
あまり、意識はしていませんでした。黄熱病の研究が行き詰まり、自身も黄熱病にかかり、自分の人生を振り返る、という心理背景を基本として、若いときは、ロックフェラー研究所の一等助手になれた!とか、ニューヨークで友達が出来た!とかの気持ちを大切にして演じました。
ヒディーとアマリア、2人の話すシーンすごく好き!雰囲気が良かった。
私自身、楽しく演じられた場面です。演じていて、アマリアとメージーが、本当にごっちゃになって困りました。
感情の起伏がすごく上手で引き込まれました!かっこよかったです!
台本が良かった。感情の起伏は、最初に読んだときからその激しさに憑かれました。最初に読んだとき、泣けてしょうがなかった。それがある程度自分のものとして体で表現できたのだとしたら良かった。
DMのデザインも素敵でした。
ありがとうございます!コレが自分の本来の専門ですから。
ラストの過去のテンションの差が・・・かっこよかったです。
最期の演技に感動しました。
黄熱病にかかる前とかかった後の表情の違い、ビックリしました。
病気の演技がすばらしかった。
病気演技については、ちょっと悩みました。死ぬ直前の人間が、元気に動きまわったりするものなのか。悩んだ末、感情に任せて動くことにして、ああなりました。
表情が豊かで本物の野口さんのようでした。声も低めのあたたかな声で素敵。
すごくすごくすごく素敵な野口でした。メージーの名前を呼ぶところで涙が止まらなくなりました。千円札を見るたびにこのヒディーを思い出します。
野口記念館の英世ロボが、「どうせなら一万円札が良かったなぁ!いやあ冗談だよ!」とか言っていたのが印象に残っています。ほんとに、ユーモアのある人だったんだろうなあ。あの野口記念館の英世ロボが、役作りの大元になっていたのかもしれません。
最後に、またどこかで、英世を演じることがあれば、また楽しんでいただけるよう、私自身もいっそう楽しめるよう期待を込めて、本当にありがとうございました!
佐々木 雅彦
というわけで、本当に皆様、たくさんの温かい声をありがとうございます!
次は、劇中で「アマリア(日系ペルー人記者)」と「メージー(ヒディーの妻」を演じた鈴木紀子です
2012年05月17日 Posted by ユニラビ at 17:46 │Comments(0) │お芝居(演劇)
赤の大地、白き風!皆様からのご感想☆
こんにちは!のりこです。
画像は、白き風を堪能しているのりこ家の愛犬、キングさんです。
一応、ユニラビの準構成員です(笑)
さてさて!
劇団ユニット・ラビッツ 第10回公演
「赤の大地、白き風」
ご来場いただいたたくさんのお客様から、温かいメッセージや感想をいただきました。
普段、劇場でしかお客様との交流がないのが寂しいな、と思いまして・・・
ネット上でも何かつながることはできないかと考え・・・
題して!
アンケートより、お客様のご感想を抜粋し、劇団員がそれに対して答えていく!
(題してないですねw)
Q & A!
コール&レスポンス!
(A)アンケートより、(O)お客様のご感想を抜粋し、(G)劇団員がそれに対して答えていく!
そんな企画をやっていこうと思います。
まずは、今回の舞台で、野口英世(ヒディー)を演じた佐々木さんからです。
お楽しみに
2012年05月17日 Posted by ユニラビ at 17:21 │Comments(0) │お芝居(演劇)
こっからだ!のりこ
うっすらと白うさぎが見えますか?
モンドセレクション金賞受賞だそうです。
公演が終わったばっかりで何も手が付かなかったりやる気がイマイチ起こらなかったりするときもあるのりこです。
公演明けはいつもこんな気持ちになります。
胸にぽっかり空いた喪失感、やりきれなかった悔しさ、
観てくださったお客様にどれだけ伝えることができたのか、お金を払ていただいて貴重な時間を割いていただいているお客様にきちんと誠心誠意で向かえたのか・・・。
そんな時は、稽古も雰囲気が少し暗くなる時があります。
「もっとあの芝居を続けたかった」
「もう一度、あの芝居をやりたい」
「終わったことがうけいれられない」
団員の一部の本音でもあります。
私も、燃え尽き症候群みたいな雰囲気で、正直稽古場に行っても何をしていいかわからない状態でした。
でも!
芝居は終わったかもしれないけれど、芝居にたずさわる人間として、できることはたくさんある。
根本的なことからいうと、
発声も、体作りも、モチベーションも、テクニックも、時間も、何もかも足りなかった。
本番当日、かろうじて出たのがこの作品を創るんだという情熱。
それでなんとか乗り切ったこの舞台。
でも、役者、プレイヤーとして、
「舞台があるから稽古をする」
では遅すぎるんです。
改めて気づかされました。
というわけで、今日の稽古は基本的なこと!
発声、柔軟以前の、とっても基本的なこと、そしてプレイヤーにとってとても大切なこと。
相手を感じる、感じたものを表現する、相手を信頼する、そこに人間がいるということ。
そんなワークを今日はひたすら楽しくやりました!
いままで、発声も柔軟も、個人のペースに合わせて個々の必要性に応じてやってきました。
でもこれからは、初心わするるべからず。
発声も、みんなで力を合わせて。
柔軟も、体作りももちろん個々のレベルに応じながら、目標をもってやっていく。
ユニラビ、全体力の底上げ、もちろん楽しくはじまりますよ~~~~!!
のりこは、いろんなワークショップに参加させていただいたり、見学させていただいたり、高校生と一緒に色んなものを創ったり、感じたり、悩んだりしてきました。
ここで出し惜しみしてどうする!!!
のりこのすべて、ユニラビ団員にフィードバックさせていただきます☆
もちろん、演劇をやりたい、何をしていいかわからない、どうすればよくなるのかわからない・・・
そういったことで悩んでいる演劇をしてみたい方や、高校生のみなさん!
のりこはいつだってどこだって、できる範囲のことは全力でやりまっせ☆
微力ですが、私の力が必要なときはいつでもご連絡ください!
メールでも、ユニラビフォンでもOKですよん☆
よおし、稽古を楽しくするぞ!