チケット完成！
やっとチケットができました。予定よりかなり遅れた完成です。
ほとんどが団員の手売りですので、こんなに遅くなるとかなりの致命症です。
稽古とチケット売り、どちらも頑張って公演に臨みます。
芝居も何もかも手作りのユニラビです。
さあ、これから稽古です。張り切っていきましょう！
あ、実は本日、とあるサプライズがある予定です。メンバーもきっと喜ぶだろうなあ。
では、それについてもまた後ほど。
2006年10月31日 Posted by ユニラビ at 17:58 │Comments(5)
ユニラビわだる君
クロ「名前なんていうんですか？」
わたる「あ、わだるです。」
クロ「わだる？」
わたる「わだるです。」
クロ「だから、わだる君ですよね。」
わたる「いえいえいえ、わだるですって！」
クロ「わだる・・・でしょ？」
わたる「いやいやいやいや・・・。」
ちょっとした聞き違いがそこにはあった・・・かに思われた。
が、初めて稽古場に現われたわたるは、自分の発音に問題があったことに気づかなかったのだ。
それは彼が20数年間、周囲の暖かい心に包まれて生きてきたことを意味していた。
おそらく、クロほど執拗にその「わだる」の「だ」に食らいついた人間はいなかったのだろう。
（おっと、クロは熊さんだった）
とにもかくにも、そのときに、その瞬間に彼に対する扱いが決定した。
いじられキャラ！
これがユニラビでの彼の生きる道。
でも何故か、団長である僕は彼にいじめられるのだ。
まあ、この辺の詳細はまたいつか。
わたる「あ、わだるです。」
クロ「わだる？」
わたる「わだるです。」
クロ「だから、わだる君ですよね。」
わたる「いえいえいえ、わだるですって！」
クロ「わだる・・・でしょ？」
わたる「いやいやいやいや・・・。」
ちょっとした聞き違いがそこにはあった・・・かに思われた。
が、初めて稽古場に現われたわたるは、自分の発音に問題があったことに気づかなかったのだ。
それは彼が20数年間、周囲の暖かい心に包まれて生きてきたことを意味していた。
おそらく、クロほど執拗にその「わだる」の「だ」に食らいついた人間はいなかったのだろう。
（おっと、クロは熊さんだった）
とにもかくにも、そのときに、その瞬間に彼に対する扱いが決定した。
いじられキャラ！
これがユニラビでの彼の生きる道。
でも何故か、団長である僕は彼にいじめられるのだ。
まあ、この辺の詳細はまたいつか。
2006年10月30日 Posted by ユニラビ at 22:21 │Comments(0) │メンバー紹介
ユニラビメンバー紹介
アイっぽ。http://blog.livedoor.jp/aiaiai226/?blog_id=1520258
旗揚げからユニラビに参加。
とういうより、コーヒーショップでコーヒーを煎れていたところを拉致され、あれよあれよという間に舞台に立ち、気が付けばユニラビの女委員長（女番長）みたいな存在に・・・。
ついさっきも電話が鳴って出てみたら―
アイっぽ「あの、こないだからお願いしっぱなしの衣装の件ですが―」
S「あ、はい、わかった。今探そうと思ってた・・・。」
アイっぽ「明日、か・な・ら・ず！持ってきてくださいね！」
S「う、うん、探すよ。」
アイっぽ「必ずですからね。それでは明日。おやすみなさい。」
つー、つー、つー、つー・・・（もう電話、切ったんだ・・・。）
S「おやすみなさい・・・」（ひとりごと）
パタン・・・（携帯を閉じた音）
と、まあ、こんな感じです。
史上最強の丸顔アイっぽは、明日も元気よく稽古場のドアをガバっと開けることでしょう。
続きを読む2006年10月29日 Posted by ユニラビ at 22:23 │Comments(0) │メンバー紹介
メンバー紹介
ユニラビメンバーのクロちゃん…。ゴメンなさい。写真間違えました。
なんだか似ていたものですから(;^_^A
後日改めて紹介させていただきます。
2006年10月29日 Posted by ユニラビ at 20:58 │Comments(2) │メンバー紹介
劇団ぴーひゃらら
行ってきました。会津の劇団ぴーひゃららさんの公演にお邪魔してきました。
ぴーひゃららさんのご好意により「ヘブン」のチラシをお客様に手渡しさせていただきました。
お芝居は劇団M.O.Pなどにも戯曲を提供しているMONO主宰土田英生の代表作。大劇場向けの作品に挑んだ彼らにエール。
時間をかけて十分に練り上げ、いざ舞台に！という意気込みが感じられ、僕らも良い刺激をいただいて帰路につきました。
2006年10月29日 Posted by ユニラビ at 18:15 │Comments(2) │お芝居（演劇）
明日は会津
ユニラビメンバーにスカウトしたいぐらいかわいいビスくんです。プロライダー（http://www.colortrick.info/top.html）のイッコーくんの飼い犬です。
本題とは離れてしまいましたが、なんだかかわいくて・・・。
そうでした、明日はメンバーとともに会津にいきます。
会津の劇団ぴーひゃららさんの公演を観に行きます。
初めて観る劇団さんなので、楽しみにしています。
2006年10月28日 Posted by ユニラビ at 22:26 │Comments(3)
メンバーのウナギくん
ユニラビメンバーのウナギくんです。旗揚げの時からの仲間です。
今日から徐々にメンバー紹介をしていきます。
ウナギくんはニックネームです。それがあまりにも浸透しているので、みんなはよく彼の本名をよく忘れます。
土佐出身で吉田茂さんの親戚だという変わりダネ。
ま、若手から紹介っていう感じで(^O^)
2006年10月28日 Posted by ユニラビ at 13:15 │Comments(0) │メンバー紹介
今日の稽古は
タイトルと商品名
なかなか目を引く商品名です。芝居のタイトルを考える時、内容との整合性を大事にするか、響きやリズムを大事にするかは悩むところです。
この「たまごむし」
その両方を活かしているネーミングの逸品と思うのは僕だけかなぁ。
2006年10月27日 Posted by ユニラビ at 21:58 │Comments(0)
富や蔵
第二回公演から使わせていただいている創空間富や蔵さん。
http://www.tomiya-kura.co.jp/
稽古中の一こまです。
僕はこの小屋が大好きです。
劇場としてのキャパは小さいのですが、なにより雰囲気がいい。
小劇場然とした佇まいがいい。
今度の第4回公演でもここ
地図はこちらを使わせていただきます。
文化センターのようなホールで観るお芝居とはまた一味違うものを創ることができます。
大きなホールのような設備はありません。
すわり心地のよいシートもありません。
座席も自分達で並べます。
前列にいたっては座布団を敷き詰めます。桟敷席と呼んでいます。
舞台と座席の境には何もありません。
が、
役者と観客が同じ空間を共有している喜びがそこにはあります。
目の前に役者がいます。
目の前に観客がいます。
両者に緊張が生まれます。
それら全てが小劇場の醍醐味でもあります。
大きなホールにはない楽しみがそこにはあります。
http://unitrabbits.com/
http://www.tomiya-kura.co.jp/
稽古中の一こまです。
僕はこの小屋が大好きです。
劇場としてのキャパは小さいのですが、なにより雰囲気がいい。
小劇場然とした佇まいがいい。
今度の第4回公演でもここ
地図はこちらを使わせていただきます。文化センターのようなホールで観るお芝居とはまた一味違うものを創ることができます。
大きなホールのような設備はありません。
すわり心地のよいシートもありません。
座席も自分達で並べます。
前列にいたっては座布団を敷き詰めます。桟敷席と呼んでいます。
舞台と座席の境には何もありません。
が、
役者と観客が同じ空間を共有している喜びがそこにはあります。
目の前に役者がいます。
目の前に観客がいます。
両者に緊張が生まれます。
それら全てが小劇場の醍醐味でもあります。
大きなホールにはない楽しみがそこにはあります。
http://unitrabbits.com/
