映像制作!
みなさんこんばんわ。副団長のひげササキです。今年のGWはいかがお過ごしでしたか?
ユニラビは先日こおりやま某所にて、映像制作の依頼を受け、撮影を行いました。依頼していただいたのは、コンサルタント業の大國様。依頼内容は、東北の農業法人をいかにより良くするためにどのようなミーティングをしたら良いかの実演映像。一種のHowToものでしょうか。
映像の狙いは、農業法人の方々に映像を見て頂き、話し合いのどこがまずかったのか、どこが良かったのかを吟味して、さらに良くなっているバージョンを見ていただくもの。つまり、似たような会話を何度も演じ、少しづつ、より良いミーテイングになっていくというものです。写真は団長シゲさん演じるイマイチなミーティング進行役が、やがてサイコーの進行役になってゆくところ。
また別日に、私、ササキは個人面談の聞き役をやらせていただきました。面談相手の農業従事まもない若奥さんはメグミ。で、どうだったのかというと、繰り返しのやりとりの中でだんだんと会話が理想的に進むかたちになるのを演じ、まるで私自身が本当にスキルアップしているかのごとく感じたのです。それが、不思議に感動体験。
もちろん、事前に台本をいただいて(しかも撮影の2週間前!だいぶ読んでおける!)読んでいるのですが、実際に撮影で演じるとまた違うわけで。しかも大國氏の書いた台本が、まるで当て書き(演者を想定して役を書くこと)になっているのです。いかにも団長が言いそうな、私が調子こきそうな展開で、ユニラビたちが返しそうな反応!大國氏は3月中旬に稽古見学に一度だけいらしてその夜ミーティングしただけなのに!団員のキャラ掴みまくり!だから演じていてもまるで自分の欠点が矯正されていくような快感が!ある意味苦痛が!?
そして、この2回の撮影後、ディレクター大國氏とカメラマン河村氏を交えて懇親会。大いに語り、ブっちゃけまくったのでした。大國さん、河村さん、本当にありがとうございました。
その後の稽古では、若手ユニラビがミーティング映像製作の経験を生かして、今後のユニラビのためにアイデアを振り絞ってくれていたり、少しでもユニラビを良くしようと、自分たち自身が充実した活動ができるようにと、どんどんと言いたいことを言ってくれたりと、ユニラビも活性化されている!?
さて、以前にお芝居を経験してムズムズとやる気になってきているあなた。はたまた何となくお芝居に魅力を感じているあなた。春になって何かチャレンジしてみたいと思っているそこのあなた!
ユニラビは絶賛団員募集中です!
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ヒゲ佐々木でした。