新入団員
こんばんは。
少し前まで夜は秋かな?というくらい寒かったですが、ここ最近はまたむっとする暑さですね。
新しく入団いたしました、平池まおです!
ブランクがあるので皆さんにたくさんのことを教えてもらいながら、参加しています。これからよろしくお願いします!
本日は耳栓をしながらの本読みでした。
なかなか自分で耳栓をしながらセリフを言うことが無いので、とても新鮮でした!
見た目はウーパールーパー的な感じになりました(笑)
自分の出来て無いこと、癖など意識してなくて全く気づいてないことを稽古する度に新しく知っている日々です。
少しでも舞台を良いものにするために、頑張っていきたいと思います。
まだまだ、暑い日々が続くので熱中症に気をつけて走っていきます!
文化振興基金助成事業
白兎組 The White Rabbits 劇団ユニット・ラビッツ第15回公演
「@オキュパイド フクシマ @Occupied Fukushima
占領下のフクシマで 〜僕たちの震災時間〜」
【出演】
佐々木雅彦
松岡沙也華
平池まお
(以上劇団ユニット・ラビッツ)
十文字律子
斎須紗知子
牧田純一
平山桃子
和知澄子
池田拓海
(以上しらかわ演劇塾)
【スタッフ】
作・演出 佐藤茂紀
監 修 流山児祥(流山児★事務所)
音 楽 多良間通朗
舞台監督 吉原大輔
舞台監督助手 遠藤聖汰
制 作 安藤めぐみ 岩田隼 佐々木雅彦 鈴木紀子
衣 装 松岡沙也華 平池まお
衣装監修 栁沼真理子
美 術 佐々木雅彦 遠藤聖汰
音 響 かなざわなおと 遠藤聖汰
照 明 眞々田均
福島発、現代の情報統制と思考停止する人間たち、そして気付き動き出す人間たち。
だが、如何なる時でも人間は憎しみ合い愛し合う。
我ら福島県人の運命的な1日を描く世界初の歌いたくても歌えない音楽劇。ここに誕生。
『しらかわ演劇塾』(福島県白河市)と『劇団ユニット・ラビッツ』(福島県郡山市)がタッグを組んだ。
それが白兎組 The White Rabbits!!
さらなる進化を遂げたした我々が3都市を爆走!
フルスロットルで駆け出した白兎たちに刮目せよ!!乞うご期待!!
【郡山公演】
場所:けんしん郡山文化センター 中ホール
日時:9月23日(日)14:00~
18:00~
入場料:一般 1,500円
高校生以下 500円
【白河公演】
場所:白河文化交流館コミネス 小ホール
日時:11月11日(日)11:00~
15:00~
入場料:一般 1,500円
高校生以下 500円
【東京公演】
場所:ザムザ阿佐谷
日時:11月24日(土)14:00~
18:00~
25日(日)14:00~
入場料:前売り 一般 3,000円
U25 2,500円
当日 一般 3,200円
U25 2,700円
※全会場、開場は開演30分前となっております。
〇チケット取扱い
カルテットオンライン
劇団扱い:https://www.quartet-online.net/ticket/whiterabbits
〇お問い合わせ
事務局:090-3648-0481
メール:unit.rabbits@gmail.com
主催:劇団ユニット•ラビッツ
共催:郡山市
郡山市教育委員会
公益財団法人郡山市文化・学び振興公社
少し前まで夜は秋かな?というくらい寒かったですが、ここ最近はまたむっとする暑さですね。
新しく入団いたしました、平池まおです!
ブランクがあるので皆さんにたくさんのことを教えてもらいながら、参加しています。これからよろしくお願いします!
本日は耳栓をしながらの本読みでした。
なかなか自分で耳栓をしながらセリフを言うことが無いので、とても新鮮でした!
見た目はウーパールーパー的な感じになりました(笑)
自分の出来て無いこと、癖など意識してなくて全く気づいてないことを稽古する度に新しく知っている日々です。
少しでも舞台を良いものにするために、頑張っていきたいと思います。
まだまだ、暑い日々が続くので熱中症に気をつけて走っていきます!
文化振興基金助成事業
白兎組 The White Rabbits 劇団ユニット・ラビッツ第15回公演
「@オキュパイド フクシマ @Occupied Fukushima
占領下のフクシマで 〜僕たちの震災時間〜」
【出演】
佐々木雅彦
松岡沙也華
平池まお
(以上劇団ユニット・ラビッツ)
十文字律子
斎須紗知子
牧田純一
平山桃子
和知澄子
池田拓海
(以上しらかわ演劇塾)
【スタッフ】
作・演出 佐藤茂紀
監 修 流山児祥(流山児★事務所)
音 楽 多良間通朗
舞台監督 吉原大輔
舞台監督助手 遠藤聖汰
制 作 安藤めぐみ 岩田隼 佐々木雅彦 鈴木紀子
衣 装 松岡沙也華 平池まお
衣装監修 栁沼真理子
美 術 佐々木雅彦 遠藤聖汰
音 響 かなざわなおと 遠藤聖汰
照 明 眞々田均
福島発、現代の情報統制と思考停止する人間たち、そして気付き動き出す人間たち。
だが、如何なる時でも人間は憎しみ合い愛し合う。
我ら福島県人の運命的な1日を描く世界初の歌いたくても歌えない音楽劇。ここに誕生。
『しらかわ演劇塾』(福島県白河市)と『劇団ユニット・ラビッツ』(福島県郡山市)がタッグを組んだ。
それが白兎組 The White Rabbits!!
さらなる進化を遂げたした我々が3都市を爆走!
フルスロットルで駆け出した白兎たちに刮目せよ!!乞うご期待!!
【郡山公演】
場所:けんしん郡山文化センター 中ホール
日時:9月23日(日)14:00~
18:00~
入場料:一般 1,500円
高校生以下 500円
【白河公演】
場所:白河文化交流館コミネス 小ホール
日時:11月11日(日)11:00~
15:00~
入場料:一般 1,500円
高校生以下 500円
【東京公演】
場所:ザムザ阿佐谷
日時:11月24日(土)14:00~
18:00~
25日(日)14:00~
入場料:前売り 一般 3,000円
U25 2,500円
当日 一般 3,200円
U25 2,700円
※全会場、開場は開演30分前となっております。
〇チケット取扱い
カルテットオンライン
劇団扱い:https://www.quartet-online.net/ticket/whiterabbits
〇お問い合わせ
事務局:090-3648-0481
メール:unit.rabbits@gmail.com
主催:劇団ユニット•ラビッツ
共催:郡山市
郡山市教育委員会
公益財団法人郡山市文化・学び振興公社
2018年08月23日 Posted by ユニラビ at 23:04 │Comments(0) │メンバー紹介│稽古
緊急告知!!定期公演は9月と11月!
おはようございます!
さやかです!
寒いかと思いきや
またまた暑くなってきた今日この頃。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、定期公演の緊急告知解禁です!わー☆
劇団ユニット・ラビッツ第15回公演は、
なんとなんと
福島県白河市を拠点として活動している
しらかわ演劇塾さんとのコラボレーションとなっております!
予てからの願いでありましたコラボ企画が
遂に、実現となりました!
それだけではありません!
公演会場は、郡山市、白河市、そして東京は阿佐ヶ谷と
3都市を走り抜けます!
現在、郡山市や白河市を行ったり来たりで
稽古を行っております。
今後の稽古レポートをお楽しみに!!
では、お待たせいたしました!
公演詳細情報です!
文化振興基金助成事業
白兎組 The White Rabbits 劇団ユニット・ラビッツ第15回公演
「@オキュパイド フクシマ @Occupied Fukushima
占領下のフクシマで 〜僕たちの震災時間〜」
【出演】
佐々木雅彦
松岡沙也華
平池まお
(以上劇団ユニット・ラビッツ)
十文字律子
斎須紗知子
牧田純一
平山桃子
和知澄子
池田拓海
(以上しらかわ演劇塾)
【スタッフ】
作・演出 佐藤茂紀
監 修 流山児祥(流山児★事務所)
音 楽 多良間通朗
舞台監督 吉原大輔
舞台監督助手 遠藤聖汰
制 作 安藤めぐみ 岩田隼 佐々木雅彦 鈴木紀子
衣 装 松岡沙也華 平池まお
衣装監修 栁沼真理子
美 術 佐々木雅彦 遠藤聖汰
音 響 かなざわなおと 遠藤聖汰
照 明 眞々田均
福島発、現代の情報統制と思考停止する人間たち、そして気付き動き出す人間たち。
だが、如何なる時でも人間は憎しみ合い愛し合う。
我ら福島県人の運命的な1日を描く世界初の歌いたくても歌えない音楽劇。ここに誕生。
『しらかわ演劇塾』(福島県白河市)と『劇団ユニット・ラビッツ』(福島県郡山市)がタッグを組んだ。
それが白兎組 The White Rabbits!!
さらなる進化を遂げたした我々が3都市を爆走!
フルスロットルで駆け出した白兎たちに刮目せよ!!乞うご期待!!
【郡山公演】
場所:けんしん郡山文化センター 中ホール
日時:9月23日(日)14:00~
18:00~
入場料:一般 1,500円
高校生以下 500円
【白河公演】
場所:白河文化交流館コミネス 小ホール
日時:11月11日(日)11:00~
15:00~
入場料:一般 1,500円
高校生以下 500円
【東京公演】
場所:ザムザ阿佐谷
日時:11月24日(土)14:00~
18:00~
25日(日)14:00~
入場料:前売り 一般 3,000円
U25 2,500円
当日 一般 3,200円
U25 2,700円
※全会場、開場は開演30分前となっております。
〇チケット取扱い
カルテットオンライン
劇団扱い:https://www.quartet-online.net/ticket/whiterabbits
〇お問い合わせ
事務局:090-3648-0481
メール:unit.rabbits@gmail.com
主催:劇団ユニット•ラビッツ
共催:郡山市
郡山市教育委員会
公益財団法人郡山市文化・学び振興公社
です!
今回は、あの夜の街を騒がせるマシーンが登場☆!
客席に限りがございますのでご予約はお早めに!
以上!さやかでした!
今後の稽古レポートをお楽しみに!
さやかです!
寒いかと思いきや
またまた暑くなってきた今日この頃。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、定期公演の緊急告知解禁です!わー☆
劇団ユニット・ラビッツ第15回公演は、
なんとなんと
福島県白河市を拠点として活動している
しらかわ演劇塾さんとのコラボレーションとなっております!
予てからの願いでありましたコラボ企画が
遂に、実現となりました!
それだけではありません!
公演会場は、郡山市、白河市、そして東京は阿佐ヶ谷と
3都市を走り抜けます!
現在、郡山市や白河市を行ったり来たりで
稽古を行っております。
今後の稽古レポートをお楽しみに!!
では、お待たせいたしました!
公演詳細情報です!
文化振興基金助成事業
白兎組 The White Rabbits 劇団ユニット・ラビッツ第15回公演
「@オキュパイド フクシマ @Occupied Fukushima
占領下のフクシマで 〜僕たちの震災時間〜」
【出演】
佐々木雅彦
松岡沙也華
平池まお
(以上劇団ユニット・ラビッツ)
十文字律子
斎須紗知子
牧田純一
平山桃子
和知澄子
池田拓海
(以上しらかわ演劇塾)
【スタッフ】
作・演出 佐藤茂紀
監 修 流山児祥(流山児★事務所)
音 楽 多良間通朗
舞台監督 吉原大輔
舞台監督助手 遠藤聖汰
制 作 安藤めぐみ 岩田隼 佐々木雅彦 鈴木紀子
衣 装 松岡沙也華 平池まお
衣装監修 栁沼真理子
美 術 佐々木雅彦 遠藤聖汰
音 響 かなざわなおと 遠藤聖汰
照 明 眞々田均
福島発、現代の情報統制と思考停止する人間たち、そして気付き動き出す人間たち。
だが、如何なる時でも人間は憎しみ合い愛し合う。
我ら福島県人の運命的な1日を描く世界初の歌いたくても歌えない音楽劇。ここに誕生。
『しらかわ演劇塾』(福島県白河市)と『劇団ユニット・ラビッツ』(福島県郡山市)がタッグを組んだ。
それが白兎組 The White Rabbits!!
さらなる進化を遂げたした我々が3都市を爆走!
フルスロットルで駆け出した白兎たちに刮目せよ!!乞うご期待!!
【郡山公演】
場所:けんしん郡山文化センター 中ホール
日時:9月23日(日)14:00~
18:00~
入場料:一般 1,500円
高校生以下 500円
【白河公演】
場所:白河文化交流館コミネス 小ホール
日時:11月11日(日)11:00~
15:00~
入場料:一般 1,500円
高校生以下 500円
【東京公演】
場所:ザムザ阿佐谷
日時:11月24日(土)14:00~
18:00~
25日(日)14:00~
入場料:前売り 一般 3,000円
U25 2,500円
当日 一般 3,200円
U25 2,700円
※全会場、開場は開演30分前となっております。
〇チケット取扱い
カルテットオンライン
劇団扱い:https://www.quartet-online.net/ticket/whiterabbits
〇お問い合わせ
事務局:090-3648-0481
メール:unit.rabbits@gmail.com
主催:劇団ユニット•ラビッツ
共催:郡山市
郡山市教育委員会
公益財団法人郡山市文化・学び振興公社
です!
今回は、あの夜の街を騒がせるマシーンが登場☆!
客席に限りがございますのでご予約はお早めに!
以上!さやかでした!
今後の稽古レポートをお楽しみに!
2018年08月22日 Posted by ユニラビ at 22:23 │Comments(0)
真船豊のワークショップ!
お久しぶりです!
今日はお墓の草むしりをしてきました、さやかです。
お盆や実家帰りや
再会やまたしばしのお別れや、
皆様、今年はどんな夏をお過ごしでしょうか。
なァおしま、生れ故郷ほどせいせいすっとこはねぇなァ・・・
(戯曲:鼬の一節より)
故郷に帰るこの季節。
我々劇団ユニット・ラビッツでは・・・
今年も暑さに負けず!!!
ババン!!
真船豊ワークショップを行いました!!
冒頭の一節は、鼬という真船豊の作品のものでございます。
私の隣の家にも子どもたちが帰ってきていて
にぎやかに楽しい声が聞こえてきております。
あ、盗聴ではないです!
8月3日には、ミューカルがくと館にて
総勢19名のご参加を頂きまして、
ワークショップを行いました!
こちらの「眠り猫」を
3人1組になって各パートを読んでいきました。
この眠り猫、とっても面白いです。
眠り猫という作品は、
木彫りの猫(眠り猫)が目を覚まして働いている猫と入れ替わって
お互いにそれぞれの生活を生きてみて、
最後にはもとに戻りたくなって戻るという流れですが、
眠り猫が見た世界の描写が、その時代を風刺していて
お話し自体も面白いのですが、今読むという面白さもあります。
もし、ご興味ある方は、探してみてください!
ちょっとずつ真船豊が生きた時代のお勉強もいたします。
なんと、あの岸田國士の「最近の戯曲について」という文章にも
真船豊が登場しているんです。
青空文庫で検索してみるとご覧いただけます。
そう、何故私たちが真船豊なのか。
それは、2日目の真船豊ゆかりの地を訪ねるにて!
8月4日(土)真船豊生誕の地、福良町に集合!!
キーンコーンカーンコーン♪
今日の日直は、佐藤茂紀君と流山児祥君です。
1限目!歴史!
さすが、民謡の町です。立派な地図がありました。
そんな町で育った真船豊。
しっかりとした、資料が本となって残されておりました。
そして、湖南公民館館長のご協力を得まして、
福良町がどんなところだったのかを知る貴重な写真や文章が!
なんと、福良町では、終戦後にお芝居をやっていたという証拠が!
その数数十回に及ぶという記載も。
この文章を見た時は、血が沸騰するかのような興奮がありました!
写真の方には芝居衣装に身を包む方々、
ギターやアコーディオンを持つ楽器隊なんかも写っておりました。
豊かな文化生活がここにあったということがよく分かります!
2限目!探検!
町へ繰り出します!
撮影は、もうみなさん見覚えがあるのではないでしょうか、
ディレクターの太田龍馬さんです!
そして、辿り着いた先は、
真船豊生家!
しっかり「鼬」の文字。
こちらの生家の前に大阪屋さんというラーメン屋さんがございますので
そちらで昼食。
そして、午後も散策を致します!
歩く歩く俺たち流れる汗もそのままに~♪
はい。福良町という環境を肌で感じたわけです。
そして、今回のワークショップメインメニュー。
青松浜(せいしょうがはま)にて
なァおしま、生れ故郷ほどせいせいすっとこはねぇなァ・・・
(戯曲:鼬の一節より)
碑は、昭和54年10月建立されました。
こんな碑が猪苗代湖周辺にあっただなんて、と思う方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
こんな風に、真船豊の息吹がいろんなところに。
ワークショップに参加できなかった方々も、もし猪苗代湖に行くことがありましたら
是非青松浜へ行ってみてください!
というわけで、これで2日間のワークショップは終了となりました。
実は、この「真船豊ワークショップ」
続きます!!
今回でおしまいでは、ございません!
今度は秋にワークショップ開催予定でございます!
もし、ご興味ございましたら、是非次回ご参加ください!
詳細に関しては、劇団HP・ブログ・SNSにて公開いたしますので
もうしばしお待ちくださいませっ!
次回は、
あの新入団員について、
そして、9月公演についてお知らせいたします!
それでは、暑さと湿気に負けず
良い夏を!
(合成ではありません。)
以上、さやかでした!
今日はお墓の草むしりをしてきました、さやかです。
お盆や実家帰りや
再会やまたしばしのお別れや、
皆様、今年はどんな夏をお過ごしでしょうか。
なァおしま、生れ故郷ほどせいせいすっとこはねぇなァ・・・
(戯曲:鼬の一節より)
故郷に帰るこの季節。
我々劇団ユニット・ラビッツでは・・・
今年も暑さに負けず!!!
ババン!!
真船豊ワークショップを行いました!!
冒頭の一節は、鼬という真船豊の作品のものでございます。
私の隣の家にも子どもたちが帰ってきていて
にぎやかに楽しい声が聞こえてきております。
あ、盗聴ではないです!
8月3日には、ミューカルがくと館にて
総勢19名のご参加を頂きまして、
ワークショップを行いました!
こちらの「眠り猫」を
3人1組になって各パートを読んでいきました。
この眠り猫、とっても面白いです。
眠り猫という作品は、
木彫りの猫(眠り猫)が目を覚まして働いている猫と入れ替わって
お互いにそれぞれの生活を生きてみて、
最後にはもとに戻りたくなって戻るという流れですが、
眠り猫が見た世界の描写が、その時代を風刺していて
お話し自体も面白いのですが、今読むという面白さもあります。
もし、ご興味ある方は、探してみてください!
ちょっとずつ真船豊が生きた時代のお勉強もいたします。
なんと、あの岸田國士の「最近の戯曲について」という文章にも
真船豊が登場しているんです。
青空文庫で検索してみるとご覧いただけます。
そう、何故私たちが真船豊なのか。
それは、2日目の真船豊ゆかりの地を訪ねるにて!
8月4日(土)真船豊生誕の地、福良町に集合!!
キーンコーンカーンコーン♪
今日の日直は、佐藤茂紀君と流山児祥君です。
1限目!歴史!
さすが、民謡の町です。立派な地図がありました。
そんな町で育った真船豊。
しっかりとした、資料が本となって残されておりました。
そして、湖南公民館館長のご協力を得まして、
福良町がどんなところだったのかを知る貴重な写真や文章が!
なんと、福良町では、終戦後にお芝居をやっていたという証拠が!
その数数十回に及ぶという記載も。
この文章を見た時は、血が沸騰するかのような興奮がありました!
写真の方には芝居衣装に身を包む方々、
ギターやアコーディオンを持つ楽器隊なんかも写っておりました。
豊かな文化生活がここにあったということがよく分かります!
2限目!探検!
町へ繰り出します!
撮影は、もうみなさん見覚えがあるのではないでしょうか、
ディレクターの太田龍馬さんです!
そして、辿り着いた先は、
真船豊生家!
しっかり「鼬」の文字。
こちらの生家の前に大阪屋さんというラーメン屋さんがございますので
そちらで昼食。
そして、午後も散策を致します!
歩く歩く俺たち流れる汗もそのままに~♪
はい。福良町という環境を肌で感じたわけです。
そして、今回のワークショップメインメニュー。
青松浜(せいしょうがはま)にて
なァおしま、生れ故郷ほどせいせいすっとこはねぇなァ・・・
(戯曲:鼬の一節より)
碑は、昭和54年10月建立されました。
こんな碑が猪苗代湖周辺にあっただなんて、と思う方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
こんな風に、真船豊の息吹がいろんなところに。
ワークショップに参加できなかった方々も、もし猪苗代湖に行くことがありましたら
是非青松浜へ行ってみてください!
というわけで、これで2日間のワークショップは終了となりました。
実は、この「真船豊ワークショップ」
続きます!!
今回でおしまいでは、ございません!
今度は秋にワークショップ開催予定でございます!
もし、ご興味ございましたら、是非次回ご参加ください!
詳細に関しては、劇団HP・ブログ・SNSにて公開いたしますので
もうしばしお待ちくださいませっ!
次回は、
あの新入団員について、
そして、9月公演についてお知らせいたします!
それでは、暑さと湿気に負けず
良い夏を!
(合成ではありません。)
以上、さやかでした!