ユニラビ10周年☆
本日、劇団ユニット・ラビッツは、平成16年発足から10周年の節目を迎えました!!あ、ユニラビWEBおにいさんのみちゃですよ~。
旗揚げ公演が次の平成17年3月だから、実に9年間、ユニラビは公演を行ってきたことになります。
面子の寂しい写真撮影は、なぜか団長・しげさんw 写らないんかいっ!って突っ込まれてました。みんな、日々闘っているので改めて記念に集合写真を撮りたいと思います。
最近は過去を振り返ることなく、前へ前へと本当にがむしゃらに進んできたユニラビ。10年の節目を迎えました。(しつこいようだけど、公演は9年。詳しくは、WEB「劇団プロフィール」へ。)
http://www.unitrabbits.com/
かつて役者で、スタッフで関わってきたメンバーは、公演と聞くや時にお客様として、時にサポートメンバーとして来てくれたり、お花をもらったり差し入れがあったり。時には自分やこうじろうのようにカムバックしちゃう人もいますw
そんなとき、苦しくも楽しい、何とも濃い時間を共に過ごした絆の深さを感じます。
そして久しぶりに訪れた劇団には、自分より一回り以上若い団員がいて、でも何の違和感もなく普通に前から知っている人のように接してくれる。そしていきなり、むちゃぶりの「エチュード」が始まる。。。
楽しいです(^^)
そして、10年目の公演にはユニラビ史上、最大のプロジェクトがふさわしい。
第8回福岡演劇フェスティバル 公募枠作品
劇団ユニット・ラビッツ
『ラッキー☆アイランド 〜のこされ島奇譚〜』福岡公演
あらすじ******************************
2014年、テレビプロデューサーのキムラとレポーターのトモミは、
震災から復興しようと奮闘する300年の歴史を持つ酒蔵についての取材にやってきた。
それは震災直後から継続している取材であり、酒蔵の娘マリやその兄妹との仲も打ち解けていた。
しかし、その日出会ったマリたちは明らかに様子が違っていた。
彼女たちは警戒区域内に残してきた酵母菌を取りに来たという。
初対面のように対応されるキムラたちは戸惑いを隠せない。
だが、戸惑っているのはキムラたちだけではない。
マリたちも周囲が普段と見慣れない、空間も時間もねじ曲がったかのような
奇妙な世界になっているのに気づく。
そしてそこには一人の見知らぬ男がいた。
ベンと名乗ったその男は、絵を描いていた。
どうも彼もこの奇妙な世界に漂流してきたらしい。
「ここからどうやって帰ればいい? それよりここはどこなんだ? 今はいつなんだ?」
彼らが探っていくうちに、人々を苦しめる見えない線で結ばれたこの世界が徐々に明らかになっていく
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情報満載☆詳しくは、WEBで!!
http://www.unitrabbits.com/
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。